どうも！ともぞうです。南越谷で評判のラーメン店「麺屋音 南越谷店」に行ってきました。
ラーメンの魅力や雰囲気を徹底的にレビューしますので、ぜひ最後までお読みください。この記事では、店舗概要、メニュー紹介、店内の雰囲気、サービスとスタッフ、お得な情報、訪問時の注意点まで、詳細にお伝えします。
麺屋 音とは？
北千住で創業以来行列ができ続けるラーメン愛好家にとって必訪の名店です。こちらのお店は、特に濃厚な鶏白湯スープと自家製麺が特徴で、多くのラーメンファンから高評価を受けています。店舗はモダンで清潔感があり、カジュアルな雰囲気の中で食事を楽しむことができます。
店内の雰囲気は？
昔はへーちゃんラーメンという二郎系のお店がありました、その当時は床がぬるぬるで誰もがきれいとは感じないお店でした。味は絶品でしたよ(笑)
麺屋 音は古英フォームをしたのか、へーちゃんラーメンの当時を思い出させないぐらいきれいな店内でびっくりしました。狭い店内ながらも北千住本店のような和モダンさを感じました。
いざ二郎系実食！！
まずはこちらの券売機で券を購入！
今回はお目当ての二郎系「音郎」を注文しました。
席に座り食券を渡すと、店員さんから「野菜・あぶら・にんにくはマシますか？」と聞かれましたが、最近はあまり食べれなくなってきましたので普通でお願いしますと注文。
10分立たないぐらいで到着！！
スープの種類と味わい
臭みは少なく、どこか上品さを感じる味わいでした。がっつり来る感じはなく、じわじわとうまみを感じました。あっさり目に見えますが、油画面とがっつり絡んできます。
麺の種類と食感
麺は平たい極太麺です。簡単にすすることができないぐらいワシワシ感がありました。
固めの麺は食べ応えがすごくあり、麺本来の小麦の味を感じることができました。
チャーシューや具材の紹介
チャーシューは2枚乗っていました。良くも悪くもオーソドックスなタイプ。厚みがしっかりとあって、程よいホロホロ感がありました。
ほかの二郎系ではチャーシューがしょっぱくて、もやしがパクパクすすむタイプもありますが、麺屋 音はチャーシュー本来の肉のうまみを楽しめるタイプでした。
野菜はキャベツともやしです。量は普通にしたのですが、二郎と比べると野菜少なめです。学生さんや人より多く食べる人はマシ以上を頼むことをおすすめします。
卓上の種類は？
柚子胡椒、韓国産唐辛子、粒花山椒、ラー油、お酢、爪楊枝など味変が豊富です！
韓国産唐辛子は見た目よりも辛くなく、唐辛子の味わいを楽しめました。
プラスでうれしかった点がステンレス製のタンブラーにお水が入っていました。水はレモン水。レモン感はなく、通常の水よりほのかにさっぱり感を感じる程度。二郎系でこってりしている口にすごく助かりました。
その他おすすめメニュー
・特製濃厚煮干しそば 1,030円
麺屋 音の一番人気メニューです。煮干しをふんだんに使ったスープは、深い旨味とコクがありながらも、煮干し特有のほろ苦さが絶妙なバランスで楽しめます。スープはとろみがあり、口当たりが滑らかなのが特徴です。
・特製濃厚鶏塩そば 980円
・濃厚つけ麺 840円
・夏季限定 冷やし鯛そば
。夏季限定 冷やし担々麺
店舗の行き方と営業時間は？
南越谷駅から徒歩2分
新越谷駅から徒歩2分
阿波踊りの銅像とは反対側のロータリーを出て、むさしの森珈琲を目掛けて歩くのがいいかなと思います。その横に細い道がありますので、そこまでいけば看板があるので分かると思います。
訪問時の注意点
・混雑する時間帯
お昼のピーク時はすぐに入れない可能性が高いです。僕が金曜日の13時に行ったときは、カウンターが残り2席で入店できました。
・駐車場の有無
駐車場はありません。近くのコインパーキングに停めてください。自転車も止める場所がなかったので、お店向いの有料駐輪場を使用することをおすすめします。
まとめ
今回は麺屋 音の二郎系ラーメン「音郎」を紹介しました！
北千住の本店は常に行列ができているため、南越谷で比較的スムーズに食べれるのはいいですね。次回は一番人気の特製濃厚煮干しそばを食べてみたいと思います！
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